(T4)Peer Assessment

UoPeopleが採用している、Peer Assessmentの体験

ピアーアセスメントとは、クラスメイト同士による課題の採点のことで

UoPeopleでは、コースのクラスメイト3人分をアセスメントするのも課題の一つになります

英語を使った仕事をしながら、あいまに英会話レッスンしております
詳しくは こちら

アセスメントを受ける側も、評価する側も匿名です、ただしサブミットした文章の中や、ファイルの中に本人が記名しているとわかります

現在とっている2コースでも、後半に差し掛かりこのアセスメントがアサインされました

全9週間のコースで、5週目からアセスメントが課題に含まれる様になりました

私がとっているのはCS1101, UNIV1001です

CSはコンピュータサイエンスです

UNIVはUNIVERSITYだと思います、カレッジとはなんぞや、という一般教養のようなコースで、インストラクターが指定する題目について自分の意見を述べます

UNIVコースのピアーアセスメントは、クラスメイトが書いた文を読み、問いかけに対する回答が書かれているか、記載方法はAPAルールに沿っているかなど、アスペクトと呼ばれる網羅されるべき項目一覧に沿ってチェックしていきます

文章の書き方は人それぞれなので、回答には幅があります

正解が複数ある国語の答え合わせです

一方CS1101はプログラミングアサインで、完全にプログラミングを書いて、書いたファイルを添付します

添付ファイルのプログラムが正しく動いて、アウトプットが確認できるか

アウトプットには、アスペクトの項目が網羅されているかをチェックします

ここで、今回私が体験したこと

CS programming assignで、terminalとscriptの差異による減点

terminalではprintなしでも結果が表示されますが、scriptはされません

web検索したら、アセスメントで困った経験を書かれているブログが見あたり、インストラクターに再評価を依頼できるのを知りました

短いコードだったのでterminalで書いて添付したら、IDEでアウトプットが出なかったからダメというピアーアセスメントでした

「考えるより、言った方がよい」

言ってることは分かりましたが、terminalで確認することもできたと思い、インストラクターにメッセージを送り再評価をお願いしました

インストラクターによって評価は多少回復したものの、コード自体は機能してアウトプットは正しかったため、減点にはガクッとしました

私は経験が浅く、毎週の課題は簡単ではありません、必死で終えて力尽きて詰めが甘かった

最後まで注意しなかったのを反省し、次のアセスメントでは詳細なコメントを書きました、多分いけると思います

木曜日からUNIT8で、UNIT9にfinalexamがあります

無事終われば、6単位修了です(全60単位)

今も必死ですが、この先もっと考えることが増えてきます

CS以外のコースをsophia learningで並行して進めるつもりで、どんなものなのか慣れるのに時間がいりそうです