暖冬と聞きますが、さすがに冷えてきました
でも大丈夫、準備すれば年末から春にかけても快適に楽しく運動できます
寒い季節は、外気による発汗影響が低く、運動中に脱水症状を起こしづらい=ジョギング・ウォーキングに適している◎
筋肉量維持と免疫力アップのためにも、この時期こそ適度な屋外運動をしましょう
2020年の冬を迎え、毎日のようにお世話になっている、具体的な商品をご紹介します
出かける前に身体を温める方法も、下の方でお伝えします
冬場の屋外運動ー上着
まず、上着はポケットにジップがあるものを選びましょう
鍵や小銭、今なら帰り道でのコンビニ用ビニール袋など、走っても紛失の心配をしなくて済みます
ここ1ヶ月はウィンドブレーカー

多少の雨なら走る気ですか?雨の日はウォータープルーフで体温を保ちましょう、ただし素材が硬めでゴワゴワします

もう少し温かいのを好む場合は、フリースが軽くて柔らかくて腰にまきやすい防寒着です、UNIQLOフリースがよいです
12月、1月、2月は薄手のダウン、UNIQLOウルトラダウンが扱い易く、十分防寒になります
また、どんなに外気が低くても1,2キロ走る・歩くと汗をかきます
汗だくになる前に、汗をかき始めたら上着の前を開けて換気をしましょう
身体が冷え切らないように、小まめに開け閉めをすると帰り道まで安心です
冬場の屋外運動ーパンツ

真冬は裏起毛がおすすめ、それ以外は年中同じもの、洗ってすぐに乾くものがいいです
冬場の屋外運動ーインナーウェア

裏起毛の長袖ウェアは温かいです、去年までは主にラッシュガードを着ていました、そこにオールシーズン半袖を重ね着します

冬場の屋外運動ーシューズ
底が厚いとやはり足元の寒さ感が違います

冬以外 はNB minimusか、five fingers を履きますが、Vibramソールは薄く足の裏に寒さが伝わってきます

冬場の屋外運動ー装備
レッグウォーマーは足首と足の冷えを防ぐ、足首の冷えは個人的には体調を崩すのに強い影響があると思っています

足首の冷えは、足首やくるぶしなどの違和感や痛みを起こすので、ソックスとウェアの間を塞ぐようにレッグウォーマーを付けるといいです
あるとないとでは大きな違いで、脱ぎ履き簡単嵩張らない
ひとまず履いて、不要なら脱いでポケットへ
帽子は耳を隠して、耳そのものと、冷えからくる頭痛を防ぎます
ネックウォーマーで首筋の防寒、同時にマスクとして人とすれ違う時口元を覆う事ができるーコロナ禍では必須マナー

手袋はスマートフォント操作ができるものが理想ですが、今は軍手
イヤフォンは、個人的にはコードがあるワイヤレスがおすすめ

道路で走ると車、バイク、自転車、歩行者が入り乱れる瞬間があり、パッと外す必要があるので、そんな時にも首からぶら下げておけるタイプは、落としたり紛失するリスクが少ない
今使っているブランドは、防滴とは言えまさかの洗濯 (間違えて洗った) から生還し毎日稼働しています
即座にしまう習慣がついていれば、AirPodsのような完全ワイヤレスでも、beatsのような耳にかけるパーツのあるワイヤレスでもいいと思います

音楽アプリ、iOSの時はmusiと言うのを使っていましたが、最近Rakuten miniで出かけるためAndroidアプリLarkPlayerと言うのを使っています
YouTube動画でプレイリストを作る事ができ、広告なしで聞き続けられます
ウォームアップは手っ取り早いスクワット
前も書きましたが (こちら) 好きな曲を聴きながら30回連続、できたら50回連続でスクワット
早くやる必要はないですが、続けて行うとうっすら汗ばむ程度に温まり、家から出るのが辛くないです
ご覧の通りお洒落なウェアではないですが、機能は十分です
自分にとっての「寒さ」を感じる場所を攻略し、冬の張りつめた空気の中運動する楽しさを味わって下さい
と、自分で自分を鼓舞して今年も外を走ります
