今さらと思うか、前向きに学ぶかは人それぞれですが、今日は「アプリ」について
中でもわたしは、普段使うスマホのアプリ達、これらがどうできているのかいつも気になっていました
使い方は分かるけど、その作りは分からない
知りたい、どうなってるのか理解したい、と少しずつ調べて自分でも何かを作ったり、書いたりし始めたのは2019年、もう3年か!
当時の自分に向けて、また同じように今からウェブサイトを作ったり、アプリを作ったりしたいと思っている方に向けて、おすすめの「慣れ方」と「遊び方(まあ、言ってみれば気楽に勉強する方法)」を書きます
この先世の中からIT
誰でも始めに出会す、User Interface=操作画面について、その書き方、体裁の整え方、動かし方を
①HTML ②CSS ③JavaScript いつもこの3種類がでてくる、これはなんなの?
なぜ3分割して書かないといけないの?
素朴な疑問
色々と読んだり観たりするうちに、目的が違うようだとわかりました
次にそれぞれの役割りや、どんな風に操作するのか?
タブで並べて開いて切り替えながら書くのか?別モニターに開くのか?順番に作るから同時に全てを開く必要は無いのか?どうやって関連性を設定するのか?
色々と細かいハテナが出続けますが
ひとまずざっくりと web application 作りを始めから完成まで理解するのに、テンポが良く分かり易い動画を見つけたのでご紹介します
YouTube: ジャンケンのゲームを作る”Rock Paper Scissors”
完成品と比較しながら
ステップ①HTMLで文章を書くー画面上に表示されるあらゆる単語をさらって書く
ステップ②CSSで文字体裁を整えるー色を付けたり、フォントを変えたり、大きさを変えたり、表示位置を指定したり
ステップ③JavaScriptで動かすーゲームとして動くようにする、グーはパーに負ける、パーはチョキに負ける、チョキはグーに負けるの仕組み
そして完成品と同じになる
とても簡素な作品ですが、色んなことがスッキリします
各言語の書き方や詳細な意味などは、後から別途理解をする必要がありますが
日常使っているアプリの仕組みを知るのは面白いと思います
HTMLとCSSだけなら、200時間くらいで操作できるようになるらしいです
1日1時間だと半年で180時間、なんだかあっという間に習得できるみたい
是非1度見よう見まねでお試し下さい
私は自分のwebページのメンテナンスをしますが、与えられたHTMLの選択肢から選んで操作をする程度の知識しかありませんでした
それがソフト開発企業の仕事をするようになったことで、アプリ開発のテストやデベロッパーへの依頼伝達に際して、必要に迫られながら色々調べるようになりました
そのうち、どうせなら作ってみたらいいんじゃないの?と考え、hands-on方式で自ら作り方を勉強し始めました
勿論触りだけですが、人の解説文から学ぶより実際作って覚え方が楽だと感じました