web application を作る 2020

今さらと思うか、前向きに学ぶかは人それぞれですが、今日は「アプリ」について

中でもわたしは、普段使うスマホのアプリ達、これらがどうできているのかいつも気になっていました

使い方は分かるけど、その作りは分からない

知りたい、どうなってるのか理解したい、と少しずつ調べて自分でも何かを作ったり、書いたりし始めたのは2019年、もう3年か!

当時の自分に向けて、また同じように今からウェブサイトを作ったり、アプリを作ったりしたいと思っている方に向けて、おすすめの「慣れ方」と「遊び方(まあ、言ってみれば気楽に勉強する方法)」を書きます

この先世の中からIT

誰でも始めに出会す、User Interface=操作画面について、その書き方、体裁の整え方、動かし方を

①HTML ②CSS ③JavaScript いつもこの3種類がでてくる、これはなんなの?

なぜ3分割して書かないといけないの?

素朴な疑問

色々と読んだり観たりするうちに、目的が違うようだとわかりました

次にそれぞれの役割りや、どんな風に操作するのか?

タブで並べて開いて切り替えながら書くのか?別モニターに開くのか?順番に作るから同時に全てを開く必要は無いのか?どうやって関連性を設定するのか?

色々と細かいハテナが出続けますが

ひとまずざっくりと web application 作りを始めから完成まで理解するのに、テンポが良く分かり易い動画を見つけたのでご紹介します

YouTube: ジャンケンのゲームを作る”Rock Paper Scissors

完成品と比較しながら

ステップ①HTMLで文章を書くー画面上に表示されるあらゆる単語をさらって書く

ステップ②CSSで文字体裁を整えるー色を付けたり、フォントを変えたり、大きさを変えたり、表示位置を指定したり

ステップ③JavaScriptで動かすーゲームとして動くようにする、グーはパーに負ける、パーはチョキに負ける、チョキはグーに負けるの仕組み

そして完成品と同じになる

とても簡素な作品ですが、色んなことがスッキリします

各言語の書き方や詳細な意味などは、後から別途理解をする必要がありますが

日常使っているアプリの仕組みを知るのは面白いと思います

HTMLとCSSだけなら、200時間くらいで操作できるようになるらしいです

1日1時間だと半年で180時間、なんだかあっという間に習得できるみたい

是非1度見よう見まねでお試し下さい

私は自分のwebページのメンテナンスをしますが、与えられたHTMLの選択肢から選んで操作をする程度の知識しかありませんでした

それがソフト開発企業の仕事をするようになったことで、アプリ開発のテストやデベロッパーへの依頼伝達に際して、必要に迫られながら色々調べるようになりました

そのうち、どうせなら作ってみたらいいんじゃないの?と考え、hands-on方式で自ら作り方を勉強し始めました

勿論触りだけですが、人の解説文から学ぶより実際作って覚え方が楽だと感じました